令和4年度西尾張ブロックボランティアフェスティバル
令和5年1月22日に江南市のすいとぴあ江南の多目的ホールにて「広域におけるボランティア同士のつながりを考えよう!」をテーマに開催しました。
今回は、今後の西尾張ブロックボランティアフェスティバルを有意義にするため、当事者による講演会や14市町村のボランティア活動者からの報告等を通じて、広域におけるボランティア同士のつながりを考えていきました。
講演会では「当事者の視点でとらえるボランティア」をテーマに、視覚障がい者でバイオリニストでもある安藤正太郎氏より、自身の生い立ちから当事者目線でのボランティア活動の意味についてお話がありました。
他市町のボランティア活動者からの報告では、多くの課題があるなか、懸命にボランティア活動をされている方々の熱い思いを聞くことができました。
新型コロナウイルス感染症対策で参加者人数が制限されていたため、飛島村から会場に出向いての参加者は数名となりましたが、広域でのつながりの大切さや今後のボランティアのあり方について考える良い機会となりました。
引継式では、来年度、弥富市が会場地となることが決まりました。
来年度の内容につきましては、決まり次第、このホームページ上でご案内いたします。
西尾張ブロックとは?
ここで言う西尾張ブロックは、私たちの飛島村を始め愛知県内の津島市、一宮市、犬山市、江南市、稲沢市、岩倉市、愛西市、弥富市、あま市、大口町、扶桑町、大治町、蟹江町の14市町村のことになります。