子ども・青少年・ひとり親家庭の方へ

福祉実践教室 2025.7.10更新

飛島村立飛島学園にて開催される福祉実践教室では、生徒が講義や体験を通じて障がいや高齢者の特性を理解し、温かく受け入れる福祉の心を養うため、福祉実践教室のお手伝い及び講師派遣をおこなっています。


障がいのある方やご高齢者の方などさまざまな人が暮らしている地域社会を「共に生きる」明るい社会にすることは、生徒を含む地域で暮らす住民の願いです。


そこで、この福祉実践教室では生徒が、視覚障がい・聴覚障がいのある人の交流や高齢者の特性について講義や体験をとおして「どんな気持ちになるだろう」「自分にはどんなお手伝いができるだろう」と自ら考え、気づき「こんな道具や活動があるんだ」と福祉との関わりを知ることで、日常的な実践活動へ広げていく契機とするのがねらいとなっています。


令和7年度の福祉実践教室では、4年生の点字をはじめ5年生が手話、6年生が高齢者疑似体験、7年生が盲導犬の講義や体験をおこない、福祉について学びました。

飛島村社会福祉協議会からは、6年生の高齢者疑似体験の講師を務めさせていただきました。高齢者疑似体験をおこなうことにより、高齢者と自身との感覚の違いを感じてもらうことができ、新たな気づきに繋がりました。


飛島学園 福祉実践教室の様子 令和7年5月29日開催

4年生の点字の講座の様子その1

4年生の点字の講座の様子その2

5年生の手話の講座の様子その1

5年生の手話の講座の様子その2

6年生の高齢者疑似体験の様子その1

6年生の高齢者疑似体験の様子その2

6年生の高齢者疑似体験の様子その3

7年生の盲導犬の講座の様子その1

7年生の盲導犬の講座の様子その2

4年生の点字の講座の様子その1
4年生の点字の講座の様子その2
5年生の手話の講座の様子その1
5年生の手話の講座の様子その2
6年生の高齢者疑似体験の様子その1
6年生の高齢者疑似体験の様子その2
6年生の高齢者疑似体験の様子その3
7年生の盲導犬の講座の様子その1
7年生の盲導犬の講座の様子その2

小さい写真を選択すると上へ大きく表示されます。

このページのいちばん上へ