子ども・青少年・ひとり親家庭の方へ

めざせ!子どもふくし大使 更新2023.8.17

~この夏休みに誕生した子どもふくし大使~の報告

「子どもふくし大使」とは

学んだことを暮らしの中で探したり、見つけたりして、家族や友だちに伝えてくれる子どもたちのことです。

めざせ!子どもふくし大使は、児童に社会福祉に関する体験学習の機会を作り、福祉への理解と関心を深め、生命を大切にし、他人を思いやる優しさ、相手の立場になって考えたり、共感することのできる温かい心を育むことを目的とした飛島村社会福祉協議会がおこなう学習プログラムです。


さまざまなテーマでおこない、参加してくれた子どもたちへ、これからの「子どもふくし大使」としての活躍を期待し「任命証」と「副賞(記念品)」が贈呈されます。お楽しみに。


一度、参加したことがある子でも参加できます。

一緒に学んで、体験して、「子どもふくし大使」を目指しましょう。


令和5年度の開催日時は下のページのとおりです。


そして、令和5年度1回目の開催の様子も下のページに掲載しています。

ぜひ、最後までご高覧願います。


開催日時(令和5年度)

  1. 令和5年7月28日(金) 午後2時
    内容:赤い羽根共同募金ってなぁに?~おきあがりこぼし募金箱を作ってみよう~

    →終了しました

  2. 令和6年3月26日(火) 午後2時
    内容:目が見えない、見えにくいとは?

※感染症等の影響により中止や延期になる場合があります。

開催場所

飛島村すこやかセンター 飛島村児童館

対象者

児童館 来訪者の小学生

お友達との参加大歓迎!

参加費

無料

申込先

飛島村児童館 電話 0567-52-4331

飛島村社会福祉協議会 電話 0567-52-4334

令和5年7月28日(金)に「めざせ!子どもふくし大使」をおこないました。


今回は「赤い羽根共同募金ってなぁに?~おきあがりこぼし募金箱を作ってみよう~」をテーマにおこないました。


おもちゃのお金を使い、実際に赤い羽根の募金箱に募金をして、ひとりひとりの力が小さくても、みんな集まれば、とても大きな募金のチカラとなる赤い羽根共同募金活動の流れや赤い羽根共同募金はどんなことをするのか体験を通して学びました。


またクイズやおきあがりこぼし募金箱づくりをとおして、どのような方法で募金ができるのか、どこで募金できるのか、集まったお金は飛島村ではどんなことに使われているのかなどを知り、じぶんの村を良くするしくみである赤い羽根共同募金を身近に感じてもらうことができる良い機会となりました。


ここで参加してくれた皆さんの感想の一部を紹介します!
子どもたちの感想(児童の感想文から一部抜粋)

  • 赤い羽のことがもっとわかってぼきんキャラクターも知ってぼきんばこも作って楽しかったし、夏休みになってぼきんをためます。(小3)
  • きょうさんかして知ったことがたくさんあってべん強になったと思います。とてもうれしいです。(小3)
  • お金を少しでもためて、10月からぼきんを少しでもいいからしてみたいと思いました。そして、「ふくしの活動に必要なお金をひとりで出すのは大変だけど、みんなでちょっとずつお金をだせばいつのまにか、多くのお金が集まる」ということがわかりました。(小4)

「赤い羽根共同募金ってなぁに?~おきあがりこぼし募金箱を作ってみよう~」の様子

募金の体験をしました

おきあがり募金箱づくり

募金箱は赤い羽根のキャラクターで飾りつけ

募金の体験をしました
おきあがり募金箱づくり
募金箱は赤い羽根のキャラクターで飾りつけ

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お問い合わせ先

飛島村社会福祉協議会 電話 0567-52-4334

または

飛島村児童館 電話 0567-52-4331

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